水戸プラザホテルのレストランへ

大洗磯崎神社で日の出を見るために宿泊した水戸プラザホテル。

茨城 大洗磯前神社 神磯の鳥居と日の出の絶景
日の出を見るために朝早く起き、水戸プラザホテルを5時半に出て大洗磯前神社に向かう。 1100年以上の歴史ある神社で、主祭神として大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀っている。 一の鳥居 鉄筋コンクリート製で高...

水戸駅から車で7,8分ほどの場所にある

夕食は 中華料理 四川飯店を訪問

総料理長を務める山本邦彦氏は、赤坂四川飯店で日本における四川料理の父といわれた陳建民氏に師事。陳建民氏から直接教えを受けており、こちらのお店はホテル開業時に陳建民氏から許可を得ての、赤坂四川飯店の正式な暖簾分け店。

冷菜6種の盛り合わせ。一品ずつ丁寧な仕上げで、それぞれにおいて素材を生かした味と食感を楽しむことができる。

牛肉の秘蔵ソース炒めは、濃厚な牛肉の旨味と香ばしいにんにくの芽が絶妙に絡み合い、深いコクとシャキシャキとした食感と甘みが口いっぱいに広がる至福の一皿。

贅沢なふかひれがほろりと柔らかく、豊かなスープに溶け込み、深い味わいと滋味豊かな香りが鼻をくすぐる幸せなひととき。

プリプリのエビとふんわりした玉子炒めが絶妙に絡み合い、甘辛いチリソースが全体を包み込み、口の中で舞い踊る絶品の旋律。

やわらかな白身魚が、醤油と油をベースにした香ばしいソースが魚に絡み、口の中で溶ける至福の味わい。

喉を通るたびに心地よいトロミが口いっぱいに広がり、身も心も温かなやさしさに包まれる味わい。

陳建民に師事した料理人の麻婆豆腐は、ピリッとした豆板醤の辛みと、濃厚な豆腐の旨味が絶妙に調和。一口ごとに広がる深い満足感だった。

デザートは、辛い料理の舌の痺れを抑え、心を癒す甘美な一時。

昼食は 旬菜和膳 よし川を訪問

伝統的な和の品々を供する 本格和食ダイニング「旬菜和膳 よし川」
旬の肴と手づくりの惣菜で お酒もお楽むことができる。

今回注文したのは、葵御前(2,980円税込)

味はどれも繊細な味付けで美味しく、盛りつけもキレイ。和の心を感じさせてくれる。

品数が豊富で、ボリュームもなかなか。肉じゃがや焼き魚の味付けもやさしく、一口ごとに広がる繊細な味わい。そして、心温まる接客が贅沢な食事をさらに特別なものにしてくれた。

そして、最後は別腹のデザート。ほどよい甘さのぜんざいと芋ようかんが心を満たす。

水戸プラザホテル

「ホテル内の森」と呼ばれる「アトリウムガーデンパーク」は、自然光がふりそそぐ吹き抜けの中庭になっている。

ロクシタンとコラボレーションし、植物由来の原料や天然のエッセンシャルオイルが配合されたアメニティが用意されている。

コメント