勝浦・鴨川に行ってきました!

東急不動産HDの株主優待を使って、勝浦・鴨川の1泊旅行に行ってきました。11時過ぎに自宅を車で出発し、途中高速を降りてのんびり向かいました。14時頃、最初の目的地の「まるよ」に到着。ここは地元はもちろん、観光客やサーファーにも人気の定食屋。ランチタイムを外した(平日の)この時間でも、ほぼ満席でした。

ここの人気メニューである、マグロがバラの花のように立体的に盛り付けられている「鉄華丼」。ご飯の中にもマグロが埋まっていて、結構なボリュームでした。

妻は少なめの量と言われている天丼(大海老2本)。それでもこの量です。

東急ハーヴェスト勝浦に到着し、部屋からの眺め。

海岸線からは少し離れた場所なので波の音はさすがに聞こえませんでしたが、リアス式海岸が続く複雑な地形が見て取れます。

夕暮れがキレイです。

翌日は11時にチェックアウトし、車で15分ほどの距離にある勝浦タンタンメンの元祖・江ざわへ。11時20分頃到着しましたが、11時半のオープン前なのに、すでに15組以上の待ち。発券機で受付をすませ、車の中で待ちます。入店できる3組前になると、登録しておいた携帯にお知らせの電話が入ります。

入口を入るとすぐ右側に年季が入った暖簾が。

担々麺の中辛を注文。真っ赤なラー油スープが食欲をそそります。辛さの中にもうまさが同居していました。

冬季限定のもつ煮。もつがぷりぷりと弾力があり、食べ応えがありました。

担々麵ともつ煮を食べた後は、勝浦海中公園へ。1974年に国内40番目の海中公園に指定され、見どころは東洋一の規模を誇る展望塔です。

展望塔は沖合の60mほどの位置に建てられており、季節を問わず海中の様子を見ることができます。

展望塔の中に入り、らせん階段を降りていくと途中に「これより海中」の文字。

96段のらせん階段を降りるとそこは水深8mの世界が広がります。スタッフに確認すると、通常の透明度は4mのようですが、当日の透明度は6mとのことで普段より海中がよく見えてラッキーでした。

年間を通して約90種類の魚を見ることができます。

見てください、この迫力!

さかなクンも来園しました。いつも思いますが、彼の絵は特徴を捉えていてとても上手ですね。

勝浦海中公園を後にし、鴨川にあるスーパーおどやへ。ここは南房総に20店舗ほど展開しており、近海物の魚が豊富。

都内のスーパーでは絶対目にしないアワビが、”活きの状態”で売っています。

行きと同様、帰りもできるだけ高速に乗らずのんびりドライブして自宅に向かいます。

アクアラインからの夕焼けの眺め。

コメント